医療事務

松山デンタルオフィスがリニューアルオープンしてから勤務しています。医療事務だけではなく、スタッフの皆さんと関わり合いながら、できることを増やしていきたいと思い入職しました。

勤務して思うことは「常に変化し続けているところ」です。
良いものは柔軟に取り入れることで、患者さんだけでなくスタッフにも良い変化が生まれているように感じています。

医療事務として機械的に会計業務やレセプト業務を行うのではなく、患者様のその日の雰囲気やお話の内容などからいつもと違う様子などを察知し、担当衛生士やアシストスタッフに伝達したりと、スタッフや患者様にとって安心できる場所を提供することができるよう気を配っています。

患者様やスタッフの笑顔に触れるたび、やりがいを感じることができ、もっと成長したいと思うようになりました。

自分もバックヤードだけでなくスタッフや患者さんに役に立ってるかもと思えることでやりがいを感じることができています。

オツボネを作らないというスタンスの先輩が安心

これはどの業界にもあるのかもしれないですが、私が以前働いていたところには、いわゆる”オツボネ”みたいな人がいて、とても働きづらかったことを覚えています。その点、先輩たちはオツボネを作らないというスタンスがとても安心できます。

また、全員が患者さんのために働き、スタッフ同士で支え合って働いている部分にも助けられています。院長のワンマン経営だと中々難しいですが、ここは一人ひとりが責任を持っていますし、先輩がいつも気にかけてくれるため、少しずつ成長を感じることができます。

最初は辛いけど、慣れるごとに楽しくなる

転職をするということは、これまで働いてきて慣れた環境を離れるということになります。そのため、最初は「郷に入ったら郷に従え」が難しく、ついていくのがやっとですが、先輩たちに支えてもらいながら頑張って勤務し続けることで徐々に楽しく思えるようになってきました。

特に変化が著しいため、それについていくのが精一杯な時期がありましたが、現在はそれにも慣れてきてようやく対応できるようになってきました。慣れるまでは大変ですが、それは転職では必ずあることです。心が折れなかったのは、せっかく働くなら誰かの役に立ちたい、自分が頑張っているという実感を持ちたい。と思ったからです。