アフタ性口内炎

炎症性の痛みを伴うアフタ性口内炎

アフタ性口内炎はみなさんが経験されており、イメージされている「口内炎」です。下記の写真からもわかるように、円形で白っぽくなっている潰瘍です。口内炎の特徴は刺激が加わると痛みを感じる点です。一度口内炎になると、自然治癒するまでに意外と長い期間を要する場合があります。

など、様々な原因が考えられています。現座は免疫との関わりがあるという説が有力とされていますが、実はまだ原因は明確になっていません。

アフタ性口内炎は、頬の粘膜や舌、唇が好発部位と言われており、接触痛や刺激痛があります。まれに、接触や刺激がなくても痛みを伴う場合があります。比較的若年者に多いと言われています。

煩わしい口内炎でお悩みになられている方は多いのではないでしょうか。痛みや不快感によって、ストレスに繋がり、生活の質を落としてしまう人は少なくありません。そこで当院では即日で改善する口内炎治療を行っています

レーザーを用いることで、炎症を抑えるとともに口内炎に皮膜を作ります。
そのため、その日に痛みがなくなります。イメージ的には、傷口にレーザーを当てるとかさぶたができるというのがわかりやすいかと思います。
お薬を併用することで翌日には気にならなくなったという方もいらっしゃいます。

この内、アフタ性口内炎が最も多く見られますが、それ以外にも口内炎の種類があります。それによって若干対応が変わることもありますので、まずは見せに来ていただけたらと思います。

口内炎の主な原因は、以下のようなものがあげられます。

口内炎の即日治療でお痛みがなくなったとしても、根本から改善したことにはなりません。
生活習慣や食事を整えるなど、健康に気を使いながら健やかにお過ごしいただけたらと思います。