日本最大のインプラントスタディグループで発表してきました

院長がOJにて発表を行いました

2月11日（火）に東京で行われた日本最大のインプラントスタディーグループである「OJ（オッセオインテグレーション・スタディクラブ・オブ・ジャパン）」で院長の松山が発表を行ってまいりました。

講演内容は「ボーンアンカードブリッジにおけるデジタルの可能性と展望」という演題で、デジタルを用いた診査診断・治療計画・インプラント埋入のガイド作成・ブリッジの作成を行い、院長と歯科技工士が綿密な連携によって咬合再構成を行った症例です。

現在のデジタルではインターネットの世界のようなテクノロジーにはまだ時間がかかりそうですが、治療の効率化・デジタルと人の目（アナログ）をかけ合わせることで、より精度の高い治療が行えるようになる可能性をお伝えできたのではないかと思います。

その後のディスカッションでも多くのご質問をいただいたり、同じようにデジタルを活用して努力されている先生と出会ったりと素晴らしい会でした。

今後も患者様に治療の選択肢や精度の高い治療を提供できるよう、努力していきます。

当院の強みである咬合再構成（全顎治療）やインプラント、入れ歯治療については、以下のページをご覧ください。