義歯性潰瘍(褥瘡性潰瘍)

義歯性潰瘍(褥瘡性潰瘍)とは?

義歯性潰瘍(褥瘡性潰瘍)

義歯性潰瘍(褥瘡性潰瘍)は、入れ歯が原因で圧迫されたり、摩擦が起きることでできる傷です。褥瘡といえば床ずれのイメージがありますが、床ずれも摩擦によって起こるものですので、それが入れ歯で起こると考えればイメージしやすいと思います。

見た目や症状

入れ歯でできた傷です。強い痛みを感じるときと感じない時があります。

治療について

義歯を調整することで治ってきます。

放置するリスク

痛みがないからといって放置すると、義内面の骨の変化が起き入れ歯の適合が悪くなることがあるので、毎日お口の中をチェックしてもらい定期的に義歯の メインテナンスをしていく必要があります。